約 1,413,146 件
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/142.html
第24話 第25話 第26話 サブタイトル:ウルトラセブン 零下140度の対決 ガンダー ポール星人 収録:ウルトラ怪獣名鑑ウルトラセブン編4COMPLETE SPECIAL ウルトラ怪獣名鑑ウルトラセブン編1 解説ブックレットより ●ウルトラセブン第25話(製作No.25)1968年3月24日放映 ●登場宇宙人・怪獣:凍結怪獣ガンダー ミニ宇宙人ポール星人 カプセル怪獣ミクラス ●ガンダー(セブン編4) 地球を氷河期に包もうとやってきたポール星人により、地球防衛軍極東基地の周辺一帯は零下112度の異常気象で氷漬けにされてしまった。寒さが最大の弱点であるセブンも絶体絶命に陥った大ピンチ編より、雪原に現れた冷凍怪獣ガンダーをジオラマ化。手前に置かれているのは、劇中冒頭で雪中エンストを起こし放棄されたダンのポインターだ。この話は、特撮シーンはもちろん、車を降りたダンが猛吹雪の中を基地に向かうシーンもセットで撮影されているため、ほとんど全編セット撮影というシリーズ中でも珍しいエピソードになっている。当初ロケを想定していたが、この年の冬が暖冬のため、なかなか雪に恵まれず、しかたなくステージに雪を敷き詰めたということだ(ラストシーンのみロケのカットがある)。さまようダンや大暴れするガンダーに吹き付けるのは、大型扇風機で巻き上げられた塩とシッカロールの吹雪だった。 Text by Mizuki Eguchi ●ポール星人(セブン編1) この回は雪を求めてロケ地を探しましたが暖冬のせいで結局見つからず、セットで撮影する事になりました。アングルを変えて撮影するのが大変だったですね。ポール星人の撮影時は揺れないようにするのが困難でした。セリフは今とは違い回転を速めただけで表現していました。 ウルトラセブン監督 満田かずほ氏 補足 身体はこれまでのウルトラ怪獣らしさがあるに、頭部だけ間の抜けた宇宙人のようなガンダー。そのルックスゆえ妙に記憶に残る怪獣です。冷凍怪獣ですが、あまり極寒地に適した体型とは思えません。そのせいでしょうか、蓄熱効果の高そうなスタイルのミクラスが、今回は善戦健闘します。 ちっちゃな身体にでっかい態度、甲高い声で、これまた印象的なポール星人。地球を氷河期にするくせに、本人達はあったかい場所が好きなようです。実写ではほとんど影絵でした。何考えてんだかよくわからない宇宙人の代表です。 ● ● ● 第24話 第25話 第26話 サブタイトル:ウルトラセブン
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/149.html
第31話 第32話 第33話 サブタイトル:ウルトラセブン 散歩する惑星 リッガー対ウルトラセブン リッガー対アギラ アギラ プレミアムED版 収録:ウルトラ怪獣名鑑ウルトラ怪獣戯画4 ウルトラ怪獣名鑑ウルトラセブン編2 ウルトラ怪獣名鑑プレミアムエディション 解説ブックレットより ●ウルトラセブン第32話(製作No.32)1968年5月12日放映 ●登場宇宙人・怪獣:メカニズム怪獣リッガー カプセル怪獣アギラ ●新宿伊勢丹の裏通りに「ぽろん亭」はあった。脚本家の山田正弘さんに行きつけの店で、ボクも誘われて通うようになった。店を切り盛りするのはおクマさん。美人で気さくなママだった。おクマさんのご主人がウルトラQ「バルンガ」の脚本家・虎見邦男さんである。ボク達が話していると、頃はよしとばかりに現れる。ビルそのものが虎見家のもので、虎見さんが最上階に住んでいた。お洒落で、性格もシャイで無口、バルンガのように茫洋とした人だった。山田さんとは兄弟のような仲の良さだった。1967年3月末、虎見さんは急逝した。虎見さんはウルトラセブンのプロットを用意していた。それが「散歩する惑星」である。原案・虎見邦男のタイトルには、山田正弘さんの友に対する愛情の情が込められている。 脚本 上原正三氏 ●リッガー(戯画4) メカニズム怪獣リッガーは長い強靱な尻尾を持っている。強力な電磁波のためにウルトラアイも作用せずダン隊員は変身出来ない。リッガーは迫る。そこでダンは、カプセル怪獣アギラを出動させる。アギラは必死に挑むがリッガーの敵ではない。カプセル怪獣は、ウルトラエネルギーで圧縮された特殊な細胞体の怪獣。戦闘用というより、セブンにアクシデントが生じた時などに出動させる、いわばピンチヒッター的怪獣。従ってその能力にも限界がある。強靱な尻尾攻撃にアギラはタジタジ。それでも果敢に挑むアギラの姿は感動的ですらある。リッガーはウルトラセブンに対しても強靱な尻尾攻撃を仕掛ける。ウルトラセブンは、アイスラッガーでリッガーの首を刎ねる。その首は、実は散歩する惑星の誘導電波装置であることがわかる。リッガーは怪獣に見せかけたメカ兵器であった。SF通の虎見さんらしい仕掛けである。 脚本 上原正三氏 ●アギラ(セブン編2) カプセル怪獣は最初から何体出そうって話はなかったですね。アギラが3パターン目のカプセル怪獣で、恐竜に近くて、これが一番怪獣っぽいですよね。ミクラスっていうのは、なんかこう、怪獣であるけれど特異な、純粋な怪獣スタイルとも言えないような格好をしてますし、ウインダムはああいう、最初からロボット型ということだから、これで3パターン出尽くしたから、「あとはいいか」ぐらいだったんじゃないかと思います。一応、3パターン、3種類網羅したから、これで役割は果たしたっていうことで。所詮すぐ戻ってこなければいけない存在だし、カプセル怪獣で解決するわけにはいかないですからね。アギラはオドオドしたなんか自信なさそうな目がイイですよね。 ウルトラセブン監督 満田かずほ氏 補足 同じ話数からですが、名鑑と戯画でアギラの色合いがかなり違います。名鑑のアギラはちょっと茶色っぽ過ぎません? 本編映像的には戯画の方が実際に近いようです。また、アギラは「ダン対セブンの決闘」に出てきたときは背中の模様が異なります。 リッガーは、ろくに視線が動かない、赤く光る眼が非生物的で印象的でした。と思ったらやはりロボット。硬い相手には、またもセブンは苦戦します。フィギュアのリッガーの眼も、よく見ると隅っこのほうが控え目にピンクががっています。 ● ● ● 第31話 第32話 第33話 サブタイトル:ウルトラセブン
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34508.html
登録日:2016/06/06 Mon 21 17 57 更新日:2024/07/20 Sat 15 02 28 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 16年秋アニメ KADOKAWA POP Plex movic いつもの円谷 アニメ化 ウルトラシリーズ ウルトラ怪獣 ウルトラ怪獣擬人化計画 スタジオぷYUKAI ニトロプラス ノベライズ プレックス メディアミックス 公式が病気 円谷プロ 怪獣も宇宙人も邪神もみんな美少女に! 怪獣娘 擬人化 月刊少年シリウス 森瀬繚 海法紀光 漫画化 爆天童 美少女 角川書店 講談社 風上旬 怪獣少女達が再び地球を大侵略!! ●目次 ■概要 ■POP版 ■KADOKAWA版 ■Plex Figure Progect 版 ■講談社版 ■KAIJU MUSUME 6 ■概要 『ウルトラ怪獣擬人化計画』とは円谷プロ公認のウルトラシリーズの怪獣・宇宙人を擬人化……というか、美少女化しちゃおう!という企画である。 『ウルトラマン妹』とかウルトラヒロイン空想特撮少女図鑑やエイプリルフール企画とかもあるし、 公式がノリノリでとんでもない事をするのは今に始まった事じゃないが……。 因みに『ウルトラヒロイン空想特撮少女図鑑』にはメトロン星人達の擬人化フィギュアが付いていたりした。 一口に擬人化計画と言っても幾つか種類が存在し、おおまかにPOP版、KADOKAWA版、Plex版、講談社版、KAIJU MUSUME 6の五種類がある。 これは2018年時点でのもので、ここから増えるかもしれない。 この一連の企画はPOP版から始まっており、元々はフィギュア会社の、 『グリフォンエンタープライズ』がPOP氏に仕事を依頼した事が切っ掛けだという。 POP氏は仕事を引き受けたものの、デザインを一人でやっているため時間がかかってしまった。 その間に円谷プロ側がPOP氏に黙って別ラインで企画を進めた事で、三つの同名の企画が存在するいうカオスな事になってしまった。 そんな経緯で誕生してしまったためか、この3つ――、 正確にはPOP版とKADOKAWA版はお互いを言及する事がほぼなく、現在どの程度連携しているのかが不明である。 また擬人化キャラはそれぞれの媒体によってデザインが違うため、初見では混乱しがち。 一応それぞれの媒体でのデザインはその媒体のメディアミックスでしか登場しないため、そこから判断する事は可能。 それぞれのイラストレーターのセンスによってデザインが変わるため、 両方の共通点は意外と少なかったりするが、とりあえずツインテールの髪型はツインテールだった。 偶に「怪獣の擬人化といいつつ星人がいる」とツッコミが入る事もあるが、 ウルトラ怪獣と言うのは怪獣だけではなく、宇宙人・ロボット・妖怪・邪神など、 ウルトラシリーズに登場した敵の総称のため、星人が擬人化されていても問題はないのだ。 ファンの間ではPOP版の擬人化された少女の事を『怪女子』、KADOKAWA版の少女の事を『怪獣娘』と呼ぶ傾向が出来つつあったようだ。 ■POP版 ぱすてる世界の怪獣達――円谷プロ×POP 共同プロジェクト。 『ウルトラ擬人化計画』の始まりの企画。 他の企画との混同をさけるためか正式名称は『ウルトラ怪獣擬人化計画feat.POP』。略してPOP版。 様々なイラストレーターがデザインを手掛けるKADOKAWA版に比べ、こちらはその名の通りPOP氏が全部手掛けている。 そのため全て絵柄が統一されており、POP氏の絵柄が気に入ったのなら非常に満足出来るが、KADOKAWA版よりキャラの種類が少ないのが欠点。 メディアミックスも盛んで、『はいたい七葉』にゲスト出演したり、 『ウルトラ怪女子(ドラマCD)』が出たり、最近ではフィギュアも出ている。 風上旬氏が描いている『ウルトラ怪獣擬人化計画feat.POP Comic code』という漫画版があり、コアなネタから人気が高い。 擬人化キャラ テンペラー星人 ゼットン(二種類デザインがある) エレキング(何気にデザインが三種類ある) メフィラス星人 レッドキング バルタン星人 メトロン星人 ヤプール エースキラー ジャミラ キングジョー アントラー ベムスター サラマンドラ ツインテール ジェロニモン ゴモラ ケムール人 ピグモン ■KADOKAWA版 街を萌やしつくす怪獣達――円谷プロ×KADOKAWA×movic 共同プロジェクト。 本企画のメインであり、たいていの場合『擬人化計画』といったらこのKADOKAWA版を指す。 他の企画とは違い「ウルトラ怪獣擬人化計画」が正式名称である。 発表の媒体が『電撃G'sマガジン』など電撃関係のためファンから『電撃版』とも呼ばれる。 POP版との大きな違いは様々なイラストレーターがウルトラ怪獣を擬人化している所だろう。 ツインテールを『なのはViVid』『世界の危機はめくるめく!』でお馴染みの藤真拓哉氏。 ゼットンを『新妹魔王の契約者』等の大熊猫介氏。 ゼットン星人・マグマ星人等を『装甲悪鬼村正』『棺姫のチャイカ』のなまにくATK氏と、豪華な方々が担当している。 当初は『ニトロプラス』に所属しているイラストレーターが担当する事が多かったのだが、 最近ではそれ以外のイラストレーターの参加率が上昇している。 企画そのものはグッズ展開に重きを置いておりフィギュア等を販売していたが、 最近は漫画化・小説化・アニメ化等メディアミックスにも力を入れ始めている。 『ウルトラ怪獣水中ニーソ化計画』という古賀学とのコラボしたものがあり、 この企画は怪獣娘のコスプレをした女性が水中ニーソを身に着けるという、なんと実写メインの企画。 本企画の漫画版として『ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ』が連載中。作画:爆天童。 こちらは『Comic code』比べシリーズネタが少なめな4コマ漫画なため、 マニアックなネタを期待するとガッカリしてしまう一面もあるものの、裏を返すとウルトラシリーズを知らない人にもお勧めできる漫画である。 小説版も存在し、これは『電撃G'sマガジン』の付属『DENGEKI G's NOVEL』にて不定期連載している。 企画・原案は『ギルティギア』のノベライズや『がっこうぐらし!』を手掛けた海法紀光氏。 執筆は谷崎央佳氏(初回掲載分のみ森瀬繚氏)が、挿絵をハル犬氏が担当する。 こちらは漫画版とは世界観を一新して原作ネタがマシマシになっている。 2018年3月に『ウルトラ怪獣擬人化計画 始まりの物語』の題で単行本化された。 2016年秋からショートアニメ化が決定、9月27日からdアニメストアにて配信していた。 タイトルは『怪獣娘(かいじゅうがーるず) ~ウルトラ怪獣擬人化計画~』 設定・原案は小説版同様に海法紀光氏が担当し、 アニメ制作を『スペランカー先生』『ぷちっとがるがんてぃあ』を手掛けたスタジオぷYUKAIが担当。 カプセル怪獣の三体が主役で、なんとアギラが主人公でセンターを飾っている。 擬人化キャラ(※はウルトラシリーズ以外からの登場) ゼットン ゼットン星人 ゴモラ カプセル怪獣三人組。セブンガー? 何それ? バードン ガッツ星人 ベムスター 改造ベムスター メフィラス星人 メフィラス星人2代目 マグマ星人 ザンドリアス ライブキング ガタノゾーア キリエロイド シーボーズ ブラック指令 ミズノエノリュウ 異次元列車 ベムラー ヒッポリト星人 ルクーリオン マガバッサー メカギラス コダラー シラリー パワードゼットン パワードバルタン星人 エースキラー スフィンクス スカルゴモラ チブル星人 ベロクロン チブル星人 ウー ゴドラ星人 恐竜戦車 ガーゴルゴン メカゴモラ ミニトータス セブンガー シノビラー※ バギラ※ グールギラス※ デバダダン※ ゴングリー※ バジャック※ ……他多数。 やはり全体的に初代『ウルトラマン』と『ウルトラセブン』から参戦したキャラが多い。 かつては『ウルトラマンギンガ』以降のニュージェネレーション作品からの参加はいなかったが、 2016年に『ウルトラマンオーブ』からマガバッサーが参加した。 また、2017年に入ってからは『ウルトラマンG』『パワード』といった海外作品からの参戦が目立ち、 特にパワードバルタンは(電撃版においては)初代を差し置いての参戦に驚いたファンも多い。 更にはウルトラシリーズ外からのラインナップである『電光超人グリッドマン』のシノビラーも大きな反響を呼んだ他、 2018年9月末にはアニメ版登場のグールギラスも擬人化され、初めて放送開始前且つアニメ作品からの登場となった。 また、ラインナップに含まれるかは不明だが公式のウルトラマンジード販促漫画にて、ペガッサ星人ペガが擬人化されている。 ちなみに初代ベムスターはデザインが手抜き凄過ぎて出番が減少気味。 漫画版や劇場アニメでは改造のほうが「ベムスター」と呼ばれているなど立場を取られてしまっている。 ■Plex Figure Progect 版 具現化する美しき怪獣達――円谷プロ×Plex フィギュア化プロジェクト。 正式名称は『ウルトラ怪獣擬人化計画Plex Figure Progect』略してPlex版。 たまに『ウルトラ怪獣擬人化計画Figure Progect』と書いてあるサイトもあるが、公式サイトのロゴをみるにこちらが正しい。 KADOKAWA版からの姉妹企画らしく、ロゴも共通。 玩具メーカーのPlexが擬人化されたウルトラ怪獣のフィギュアなどのグッズを販売する。 それも上記の他媒体のデザインではなくPlexオリジナルのデザインで、である。 思わずさん付けで呼びたくなるような大人びたデザインが特徴。 他の企画もフィギュアを発売するようになったためか、最近は音沙汰がない。 おそらく統合されたという見方が多い。 またこちらのデザインをデフォルメした全8種類のラバーストラップも発売している。 擬人化キャラ エレキングさん レッドキングさん ゼットンさん ガラモン キングジョー ダダ メトロン星人 カネゴン このうち、エレキング、レッドキング、ゼットンはフィギュア 他の5体はラバーストラップのみの販売となる。 ■講談社版 もうこれ以上横に広がる事はないだろうと思われた2017年に突如として始まった新企画。 『月刊少年シリウス』にて『ウルトラジャーニー ツインテール少女とツインテールな僕』という作品が連載開始し、2018年3月に完結。(単行本最終巻は電子配信のみ) デザインも勿論、講談社版オリジナルデザインでの物語になる。さらにキングジョーはフィギュア化も果たした。 デザインはKADOKAWA版にも参加していたまめっち氏。 現在講談社版はシリウスで連載されていたジャーニーのみのため、「シリウス版」とも言われる。 擬人化キャラ ツインテール 怪獣人プレッシャー キングジョー キングジョーブラック ミクラス ガラモン ブースカ アストロモンス ローラン マグマ星人 ダダ キングジョーは主要人物のお嬢と量産型の2パターン。 ミクラスは主要人物であるミクの他、その父親や村人として複数パターン擬人化されており、男性もいる。 ウルトラシリーズ外からブースカとチャメゴン(非擬人化)が登場している。 また擬人化の他に、擬獣化されたウルトラ怪獣が、原生生物として描かれている。 ■KAIJU MUSUME 6 なんと今度は飲食店!! 2018年1月より開店した、株式会社THINKRが運営するエンターテイメントレストラン。 Utomaruデザインの擬人化怪獣をモチーフとしたコスプレをした店員が接客を行う。 擬人化キャラ ゼットン キングジョー ゴモラ ピグモン バルタン星人 エレキング ダダ メフィラス星人 追記・修正はお気に入りのウルトラ怪獣が擬人化される事を期待しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まさか改造ベムスターが初代より待遇よくなる日が来るとはなぁ -- 名無しさん (2016-06-07 00 47 11) この企画こんなに長く持つと思ってなかったわ。何事もやってみるもんだね -- 名無しさん (2016-06-08 19 33 18) Plex版のエレキングさんは薄い本が出るくらいには好評でしたね・・・誰が呼んだかエロキングさん -- 名無しさん (2016-06-12 11 02 42) ウルトラマンタロウ(石川版)の奇形獣をタモリはタルに擬人化してもらえば面白いと思う。 -- 名無しさん (2016-06-14 17 57 49) ↑↑2擬人化計画で最初のほうに発表されたからかエレキングはPOPや角川よりPlexのが認知度高いんだよね -- 名無しさん (2016-08-17 16 03 14) POP版漫画でまさかの森次登場 -- 名無しさん (2016-08-31 20 11 00) アニメ版、基本的にはあのちびキャラだけど変身シーンで… -- 名無しさん (2016-10-06 16 30 56) この企画が立ち上がった途端各地のイラストレーターさんから待ってました、ぜひやってみたかったという声が凄い挙がったとか -- 名無しさん (2016-10-06 16 58 53) 電撃版てマガジャッパが擬人化されたらしいが。かいじゅうソウル宿したくねえな -- 名無しさん (2016-10-06 18 19 21) ここでコダラーの名前見かけて驚いたよ ブルーレイ絡みなんだろうけど、もう少ししたらパワード版も擬人化されるのかな -- 名無しさん (2017-01-31 19 59 16) tokyo otaku mode版は書かないのかい?現状リドリアスとザムシャーは唯一の擬人化 -- 名無しさん (2017-02-20 19 58 13) 艦◯れとか刀◯とかけも◯レといった他の擬人化モノに比べると盛り上がりに欠ける感じで寂しい…。 -- 名無しさん (2017-02-20 21 58 40) 小説版に登場した『荒野の牙』という環境保護団体はぶっちゃけ「廉価版マウンテンピーナッツ」だよね -- 名無しさん (2017-08-01 01 31 19) 小説版の単行本収録はないのかな……地味に期待してたんだけど -- 名無しさん (2017-09-16 22 44 26) 横に広がりすぎて逆に浸透力が弱い印象。元々女の子にするにはキツイ題材。というかストーリーでおそらく男性だった星人を女体化&擬人化までするのは少々無理があるのではないかと。カプセル怪獣の擬人化はアリ -- 名無しさん (2017-10-05 12 59 57) ↑何言ってんだよ。あらゆるものが擬人化されるんだから、この世に無理は存在しない -- 名無しさん (2017-10-07 12 07 26) ↑いや、そういう意味じゃなくて消費者に無理なく受け入れられるかという意味だろ…。まあ偉人女体化も受け入れられてるし単純に宣伝力不足なのかね -- 名無しさん (2017-10-23 09 18 43) 一年近く放置されてた第三回人気投票の結果が発表されたね -- 名無しさん (2017-10-29 21 25 39) なんだかんだで円谷の商品展開の中で一定の存在感は得てる感じはする。ザンドリアスがわざわざ着ぐるみ新造してまで本編シリーズで復活するくらいには影響力がある -- 名無しさん (2017-11-04 08 46 58) 一応はダイナに出てたブースカはギリギリとして、シノビラーは…… -- 名無しさん (2017-11-30 19 46 39) ザンドリアスの次はノイズラーの着ぐるみ復刻CFとかさすがに笑うわw -- 名無しさん (2017-11-30 20 09 33) ネオスからもBD発売に合わせてラインナップ来るかもね。ザム星人かラフレシオン辺りが可能性高い? -- 名無しさん (2017-11-30 20 16 50) コスモス~Xの怪獣がほとんど扱われないのは何か事情があるのか -- 名無しさん (2017-12-01 10 46 26) まさか、ペガ君までもが擬人化されるとは……しかもあんなたわわ -- 名無しさん (2017-12-01 22 15 10) 初の ウルトラシリーズ外 からのラインナップはジャーニー版のブースカでは? -- 名無しさん (2017-12-01 22 28 14) ↑一応、ダイナOVにちょこっと出てるし… -- 名無しさん (2017-12-01 22 29 28) そういやブースカとチャメゴンって前にヒーローズで連載してたBOOSKA+で美少年化してたよな… -- 名無しさん (2018-01-04 16 44 34) 伏井出先生出たらgl小説家だろうか? -- 名無しさん (2018-01-12 11 49 13) 新派閥「KAIJU MUSUME 6」始動 -- 名無しさん (2018-01-23 18 03 56) チブル星人、ウー、ゴドラ星人も擬人化されたよ -- 名無しさん (2018-03-29 06 43 55) 恐竜戦車擬人化は素直に嬉しいけど、BD発売に併せての『ウルトラマンネオス』枠からの選出が無かったのだけが正直残念。 -- 名無しさん (2018-03-31 09 34 51) アニメ3期にはブラック指令、ノーバ、シルバーブルーメ、ペガッサ星人が出るぞ -- 名無しさん (2018-03-31 09 52 38) 平成生まれかつ円盤生物なロベルガーあたり来そうな気もするがブラック指令には認知してもらえず(メビウスに出た)ノーバ -- 名無しさん (2018-04-21 23 17 02) ↑ミス ノーバ以外の円盤生物娘からは仲良くしてもらえない不憫キャラになりそう -- 名無しさん (2018-04-21 23 19 59) そろそ男の娘があってもよくね?変身もウルトラ族っぽくしてさ。 -- 名無しさん (2018-09-05 16 30 20) ついにアニメ作品出身怪獣も擬人化された。ただしグリッドマンのほうだけど。 -- 名無しさん (2018-09-30 20 41 44) 細く長く続くかと思いきや2019年の末に事実上の展開終了になってしまった… -- 名無しさん (2020-07-12 02 46 19) ↑もうちょっと続けてほしかったなぁ… -- 名無しさん (2020-07-12 04 29 03) ザラガス -- 名無しさん (2020-07-30 09 35 40) せめてタイラントは見たかった... -- 名無しさん (2020-07-30 10 04 18) セレブロどんな感じになるかなとちょっと楽しみだった -- 名無しさん (2021-01-16 01 43 48) 非公式だけど特空機娘たちという子孫がまだ人気をはくしている -- 名無しさん (2021-03-17 21 48 37) 空想特撮少女図鑑は何故すぐに終わったんだろうか?同じく絵師が1人だけのガールズインユニフォームはもう少し息が長かったのだが -- 名無しさん (2024-07-16 22 13 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/98.html
第17話 第18話 第19話 サブタイトル:ウルトラマン 遊星から来た兄弟 にせウルトラマン ザラブ星人 収録:ウルトラ怪獣名鑑ウルトラマン編1 ウルトラ怪獣名鑑ファイナルコンプリートエディション 解説ブックレットより (ウルトラマン編1〜3はブックレットが付属していません) ●ウルトラマン第18話(製作No.19)1966年11月6日放映 ●登場宇宙人・怪獣:凶悪宇宙人ザラブ星人 にせウルトラマン ●ザラブ星人(ファイナルCE) 人類の兄弟を名乗り、都会を覆っていた放射能の濃霧を消し去ってみせたザラブ星人。しかし彼の真の狙いは、地球侵略であった。ハヤタを監禁したザラブ星人は、にせウルトラマンに化けて街を破壊しはじめる。兄弟=ブラザーをひっくり返してザラブ星人。人を喰ったネーミングも痛快なこの異星人のスーツは、海底原人ラゴンのスーツを改造したもの。手にしているのはザラブ星人の進んだ科学の象徴、携帯型電子頭脳(つまりモバイルPC……現代地球の科学はザラブ星を超えた?)だ。背景として科特隊本部の一角が再現されていることにも注目して欲しい。60年代的なSFテイストがあふれる魅力的なセット。今にもパリ本部からの通信が届きそうだ。 Text by Mizuki Eguchi 補足 やはりこのセットはアキコ隊員と 親子でしょうか お孫さん? 我々は兄弟だと言ってます ● ● ● 第17話 第18話 第19話 サブタイトル:ウルトラマン
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/124.html
第5話 第6話 第7話 サブタイトル:ウルトラセブン ダーク・ゾーン ペガッサ星人 プレミアムED版 収録:ウルトラ怪獣名鑑ウルトラセブン編1 ウルトラ怪獣名鑑プレミアムエディション 解説ブックレットより ●ウルトラセブン第6話(製作No.3)1967年11月5日放映 ●登場宇宙人・怪獣:放浪宇宙人ペガッサ星人 ●個人的にはこのアンヌの部屋は基地での私室という事で、プライベートな家はまた別なところにあると考えています。なのであまり飾り付けずにさっぱりとした形にしていました。ペガッサ星人はあんまり悪い奴ではないですね。“頭の良さそうな奴”というコンセプトでした。 ウルトラセブン監督/満田かずほ氏 補足 ●別角度画像 プレミアムEDの方が若干緑っぽく、白い部分の汚し塗装がキツイです。胸のクリアオレンジは綺麗ですが、透過光の効果が薄いので、いまいちクリア成形の有難味が感じられません。 そもそも企画意図自体が不明なプレミアムEDの中で、さらに何故ペガッサ星人がセレクトされたのか、疑問の残るところです。 (いえ、ペガッサ星人は、個人的には大好きですし、このフィギュア自体もいい感じで気に入っていますが。再販みたいなことをするなら、もっと皆が出して欲しいと思ってるものがあるだろー、という声が大きいようです、ってことです) アンヌの部屋に無断侵入していたトンデモねぇペガッサ星人。本編映像よりも、左の特写カットの方が有名かもしれませんね。(もうボロボロの秋田書店・怪獣ウルトラ図鑑の裏表紙より) ● ● 第5話 第6話 第7話 サブタイトル:ウルトラセブン
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/122.html
第3話 第4話 第5話 サブタイトル:ウルトラセブン マックス号応答せよ ゴドラ星人 収録:ウルトラ怪獣名鑑マン&セブン編1 1st.SEASON EPISODES 解説ブックレットより ●ウルトラセブン第4話(製作No.4)1967年10月22日放映 ●登場宇宙人・怪獣:反重力宇宙人ゴドラ星人 ●地球防衛軍の最新鋭艦マックス号は、船舶の連続消失事件を調査に太平洋に向かうが、ゴドラ星人の手によって宇宙空間へと運ばれてしまう。このフィギュアは、マックス号救出のためウルトラホーク2号でやってきたフルハシ隊員たちの前に、ゴドラ星人が初めて姿を現したシーンを再現したもの。劇中には複数の個体が登場するが、もちろんスーツは1体。両手についているハサミ(ゴドラガンと呼ばれる)はスーツの完成時点では存在せず、撮影時に追加されたという。ゴドラというネーミングは、船→ゴンドラ、という連想から名付けられたもので、ウルトラ怪獣にはこういったネーミングが多く見られる。余談ながら、シリーズで初めて地球防衛軍の基地に侵入を果たし、爆破寸前まで追い込んだゴドラ星人の悲願は、時を経て2002年に製作されたオリジナル版ウルトラセブンでついに果たされることになった。 Text by Mizuki Eguchi 補足 ●別角度画像 ゴドラ星人で散々言われていることは、何故このフィギュアは口を緑に塗ってるのだ?と、いうことです。 ● ● 第3話 第4話 第5話 サブタイトル:ウルトラセブン
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/108.html
第28話 第29話 第30話 サブタイトル:ウルトラマン 地底への挑戦 ゴルドン 収録:ウルトラ怪獣名鑑マン&セブン編3 3rd.SEASON EPISODES 解説ブックレットより ●ウルトラマン第29話(製作No.29)1967年1月29日放映 ●登場宇宙人・怪獣:黄金怪獣ゴルドン ●日本一の埋蔵量を誇る金山、大田山に、金を食べる怪獣ゴルドンが出現。地底を素早く動き回るゴルドンに対抗すべく、科学特捜隊はイデが開発した地底戦車ベルシダーで出動した。ジオラマは物語の前半、大田山地底の洞窟でゴルドンと対峙し、光線銃で攻撃するベルシダー。ちなみにこれは劇中2匹登場するうちの1匹めだが、ベルシダーを横倒しにセットすると、2匹めのゴルドンに襲われ大ピンチのクライマックスシーンを再現できる、かも? シャープな印象を受ける黄金怪獣ゴルドンのデザインモチーフは実はイモムシ。昆虫をベースにしながら、そのまま昆虫怪獣にせず、誰も見たことのないユニークな“生物”に仕立てるあたりがウルトラ怪獣デザインの神髄といえるだろう。またこのエピソードで初登場したベルシダーは、ウルトラ警備隊の地中用兵器マグマライザーに比べて商品化の機会が極端に少ないメカ。お手元のミニチュアは小さいが貴重な立体資料だ。 Text by Mizuki Eguchi 補足 ●別角度画像 ● ● 第28話 第29話 第30話 サブタイトル:ウルトラマン
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/126.html
第7話 第8話 第9話 サブタイトル:ウルトラセブン 狙われた街 メトロン星人対ウルトラセブン 夕焼けバージョン プレミアムED版 収録:ウルトラ怪獣名鑑ウルトラセブン編1 ウルトラ怪獣名鑑プレミアムエディション 解説ブックレットより ●ウルトラセブン第8話(製作No.10)1967年11月19日放映 ●登場宇宙人・怪獣:幻覚宇宙人メトロン星人 ●この場面はその後の夕陽の場面が使われる元になっていますね。セット撮影では夕景が作れるんですが、屋外での撮影は結局フィルターをかけるのでオレンジになってしまうんですよね。セットでの撮影ではミニチュア自体を塗り直して使ってました。 ウルトラセブン監督/満田かずほ氏 補足 ●別角度画像 印象に残るシーンの多い「狙われた街」の中でも、夕焼けをバックにした戦闘シーンは、セブン屈指の映像美。メトロン星人のキャラクター性も高く、実際、2007年のウルトラセブン大賞で「最も印象に残ったセブンの敵」大賞と最優秀宇宙人賞をダブル受賞しました。 ●他の食玩等 卓袱台、真っ二つなど、キィワードに事欠かないメトロン星人。番組最後のナレーションは「われわれは人類は今、宇宙人に狙われるほどお互いを信頼していません」。 ●注! げげっ、メイン画像のプレミアムED版をよく見たら右の建物が90度回転して取り付けていました。 これだけ建物の造型が異なるわけではありません。 第7話 第8話 第9話 サブタイトル:ウルトラセブン
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/97.html
第16話 第17話 第18話 サブタイトル:ウルトラマン 無限へのパスポート ブルトン(戦闘機) ブルトン(戦車) 収録:ウルトラ怪獣名鑑マン&セブン編2 2nd.SEASON EPISODES 解説ブックレットより ●ウルトラマン第17話(製作No.16)1966年11月6日放映 ●登場宇宙人・怪獣:四次元怪獣ブルトン ●バローン砂漠で発見された隕石が融合して生まれた、四次元怪獣ブルトン。次元をゆがめてさまざまな怪現象を発生させるブルトンは、科特隊本部に巨大な姿を現し、周囲を四次元空間に陥れてしまった。攻撃にかけつけた防衛軍だったが、ブルトンの不思議な力によって戦車隊は宙を走り、戦闘機は地を這い回らさせる…。ジオラマ化されているのはこの印象的なシーン。ウルトラ怪獣史上最もシュールでアブストラクト的な姿が有名なブルトンは、ウルトラマンとの直接的な格闘シーンはないものの、ちゃんとスーツアクターが中に入っている立派な着ぐるみ。ブルブルと胎動したり、ゴトンゴトンと転がって動いたりと、見かけに反して生物的なふるまいを見せてくれる。ちなみにラスト、ブルトンはスペシウム光線を受けて(ウルトラマンの)手のひら大に縮んでしまい、握りつぶされることになる。このフィギュアを手に乗せてみれば、気分はちょっとだけウルトラマン……? Text by Mizuki Eguchi 補足 別角度画像…と、思ったけど、大体どこが正面? メイン画像で適当に置いてるのがバレバレです。 外箱裏やブックレットの写真を見ると2番目が正しい向きのようです。しかし、ダボ穴など無く置くだけなので、ブルトンだけに好きなようにしろってことでしょう。 戦闘機や戦車も置くだけ。うっかりしてると無くします。科特隊基地と一緒に撮してみました。これの小型ビートルと正面のシャッターもしばらく行方不明でした。 ● 第16話 第17話 第18話 サブタイトル:ウルトラマン
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2232.html
登録日:2010/10/31(日) 01 10 08 更新日:2024/08/03 Sat 12 38 48 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 エンターテイメント ガッシュ式計算 不毛 主観 俺の好きなキャラが最強 哲学 客観 戦の種 最強 最強議論 机上の空論 格付け板 水掛け論 泥仕合 話の種 議論 闘争 「○○の方が強い!」 「いーや、△△の方が強いね!」 こんな会話をしたことはないだろうか? 男として生まれたからには一度は口にするもの…それが最強議論である。 スポーツ選手や動物、軍事に音楽など現実の世界でもこの議論が交わされるが、 アニヲタ的にはどの漫画、アニメ、小説、ゲームなどのフィクションのキャラが一番強いか?の方が良く議論されてるだろう。 ちょっとした議論ならいざ知らず、裏設定や作者へのインタビュー記事まで徹底的にほじくり返すディープな最強議論を現実で交わすのは正直面倒。 何人か集めないといけないし、議論の内容によっては泥沼になった挙句険悪になる事もあるだろう。 その点ネットだと楽だからか、ネットの世界の方が最強議論が白熱してるように思える。 現実だとマイナーな作品を挙げると「○○?何それ」と言われてしまってションボリする事もあるが、 ネットだとそれこそ何十年も前の作品とかで無い限り誰かは知っている事が多いので、現実よりは議論しやすい。 しかしあくまで「現実よりは」であるため、だーれも知らないと言うこともやっぱりありえるかも。 強さ議論は大きく二つに分けられる。 ■同作品内の強さ議論 これは割りと簡単、なぜなら同一の世界だから。 考察する人は当然その作品を知っているので(たまにエアプが混ざって荒れる事もあるが)、その点では議論が比較的円滑に進む。 ランク付けはAクラスやBクラスなどといった形でつけられる事が多い。 その中でも飛び抜けて強いキャラはSやS+といったランクに位置される。 ただし、アニメオリジナルエピソードやスピンオフなどの派生作品の場合は、くくりとしては同作品・世界内に入るが、 原作者が監修していない限りはライター等が異なっている都合上、扱う場合は下記の「異なる作品同士の強さ議論」と同等の場合が多い。 ■異なる作品同士の強さ議論 ある意味メチャクチャ浪漫だが非常に難しい、同じジャンルの作品でも世界観や設定の解釈などがてんでバラバラな為、力の原理などが他の作品に通じない場合がある。 たとえば「魔法」ひとつにしても作品によっては全くの別物で比較自体不可能という事も日常茶飯事。 なので、まずはどういう舞台・条件で戦闘するのか?から議論が始まる。片方の作品世界が舞台だともう片方が設定的に不利になる(もしくは戦えない)なんて事態がしょっちゅう起こるからだ。 更に、作品の設定が大雑把で読者の解釈に委ねられる部分の多い作品となると論議が飛躍的に困難を極める。 一方の作品は知ってるがもう一方の作品は知らないと言った場合も多いので、 キャラの設定や描写を長々と他者に説明しなければならない事があるから議論が長引きやすい。 ランク付けはA>B>Cと言う形でなされる事が多い。 あと両方の場合に言える事だが A「○○が△△をすれば勝てるだろ」 B「はあ?○○がそんな事する訳ないだろ」 と、キャラの性格までも考慮しなければならない時もある。 なお、オタクではなく一般人全体の投票で決める場合は実質人気投票と大差なくなることが多い。 そもそも存在を知られていなければ設定上の強さも糞もないのである。 むしろ現実では人気や知名度こそ強さと言ってもいい。 ■マナー 強さ議論はハマれば楽しい物だが、それだけに場所をわきまえる必要がある。 あまりに最強議論しすぎると「最強厨」とよばれ嫌われる。 特に異種作品のクロスオーバーの場所では尚更。 「○○が××に負ける訳ないだろ!」 「原作では○○はもっと強い!」 とかね ちょっと腹に据えかねる気持ちはわかるが、そこはグッと堪えてクールに努めよう。 強さを語る身であるなら、その心根も強くあらねばならないのだ…。 議論は何よりも先に作品への思いが個人の中では優先されるので、議論の最中に感情を激発させてしまい、 A「俺の方が正しいんだバーヤバーヤ!」 B「まるで知性をかんじませんよ」 となるかもしれないから注意が必要、議論が白熱しても理性は保っていたい物。 また、下手に自分の贔屓の作品が他の作品より強かったりすると、キャラの強さで作品としての上下が決定する。と錯覚してしまう事も多い。 当然だが、キャラの強さなどあくまで作品のほんの1要素に過ぎず、それを作品そのものの完成度などに直結させるのは横暴もいいところである。 チート揃いのキャラが宇宙を股にかけ限界突破しまくっても単行本にすらなれず忘れられる作品もあれば、一般人に毛が生えた程度のキャラが闘技場で地道に戦っても世を風靡する名作もある訳である。 なので、「○○は××より弱いから格下」などは騒動の種にしかならないので、厳に慎むべきである。 ■余談 異なる作品同士の最強議論の場合、上位は数学関連ばかりになる。まあ数学の世界と比べると宇宙や平行宇宙なんかも小さすぎて話にならないからだろうが…(*1) ネットで最強議論といえば2ちゃんねるの最強議論スレが最も有名であろう。 そこではキャラ毎にテンプレが作られ、日夜議論が交わされている。 + 一例 国語の教科書 S くじらぐも A スイミー(むれたすがた)、ルロイ修道士(全盛期)、おじいさん(三年峠でこけた回数×∞) B 李徴(猛虎形態) 、ルロイ修道士、覚醒メロス C 邪智暴虐な王、下人(闇堕ち)、エーミール D メロス、セリヌンティウス E 下人、じさま、大造じいさん ───────戦闘要員の壁─────── F 袁傪、李徴、K(覚悟した後) G ぼく(中辛カレー)、スイミー(たんどくのすがた) H クラムボン だが、最強議論スレはあくまで(良い意味で)頭のおかしい紳士達が「最強議論スレのルール」に則って議論(と言う名の思考遊び)をしているに過ぎない。 「最強議論スレで強いって言ってたから○○最強!」とか他所で言うのは失笑どころか場が荒れる原因にもなりかねないので注意しよう。というか基本いい事が無い。 両作品の原作者が徹底的に討論して公式発表でもしない限りは、 身も蓋も無く言えば1ファン同士の妄想合戦でしかないのだから…。 最強議論スレの分かりやすい説明が知りたければ、少々古い作品だが「やる夫で学ぶ最強議論」あたりを検索して読んでみると良いだろう。 どれほど馬鹿げた事をやっているか、その馬鹿げた遊びに紳士達がどれほど全力を尽くしているかが分かる筈である。 SNS等により最強議論についてファン同士の醜い争い活発な議論が原作者にも伝わりやすくなったためか、最近では公式から直接 キャラの格付けランキングが発表されたり、明らかに最強なキャラが登場するなど不必要に荒れないような配慮がされることもある。 とある作品では作中で「全キャラで一定時間殺し合いをし、生き残った者を勝者とし、それを様々な状況下で1000回ずつ行い、その勝利数を競う」という具体的な基準を設けた形でシミュレーション結果のランキングを発表していたりもした。 しかしこのランキング「強いが弱点がある」キャラクターよりも「ザコだが逃げ足だけは速い」「非力だが隠れるのは上手い」キャラの方が上に来ており、『殺し合いなのに逃げに徹してるキャラクターがいるのはおかしいのでは?(*2)』とファンも納得しきれていない様子。 公式設定があってすら決着がつくとは限らないのだ。 「追記の方が強い!」「いーや、修正の方が強いね!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 反対意見が無いようなのでコメント欄をリセットしました -- 名無しさん (2019-10-01 00 21 51) 競走馬最強議論で度々出てくるヤマニンゼファーみたいなのすき -- 名無しさん (2019-10-01 15 55 34) 小学生の頃よくやったタッチバリアー遊びを思い出した -- 名無しさん (2019-10-01 16 16 28) 最強議論は「さして思い入れのない作品同士」を戦わせてる時が一番平和よ -- 名無しさん (2019-12-09 16 19 47) アニメ配信のコメントで議論おっぱじめるのマジで場をわきまえてなくて気持ち悪い -- 名無しさん (2020-06-02 23 15 50) 鳥山明先生のベジットとゴジータの最強議論の結果付けには脱帽したよ -- 名無しさん (2020-06-02 23 47 37) 動物同士だと非常に不毛な争いになりやすい、つーか議論の対象を利用して殴り合いがしたいだけだろ -- 名無しさん (2020-06-12 10 38 10) 概念やら多次元の考えやらが出てきてよくわからなくなった -- 名無しさん (2020-06-12 10 49 22) 違う作品同士で両方に登場する要素(瓦割りなど)で比べても「〇〇と××では同じ瓦という名前でも材質とかが違うかもしれない」と言われて議論にならないことも -- 名無しさん (2020-06-12 10 54 00) 国語の教科書の最強議論に笑ってしまった -- 名無しさん (2020-06-12 11 26 05) ホモビ最強議論好き -- 名無しさん (2020-06-12 12 01 35) 『最強議論のルール』と『ポケモンのギラティナがターン制バトルをしている描写』を合わせると、全てのポケモンが超光速で飛び回るバケモンになるのほんと草 -- 名無しさん (2020-06-12 12 05 54) ランク下のほうも予想外の弱さで笑っちゃう -- 名無しさん (2020-07-01 08 20 54) 荒木先生曰くスタープラチナが最強のスタンドだとか、でもまあスタンドバトルって最高の条件で不意打ち食らわせたら大体勝ちの世界ではあるけど -- 名無しさん (2020-07-14 03 01 35) 漫画界だとラッキーマンがぶっ壊れ性能過ぎる -- 名無しさん (2020-07-14 04 12 07) 永野護の「最強の騎士カイエンでも下痢の時に襲われたら負ける」が、最強議論がどういうものか表してると思う -- 名無しさん (2020-07-14 07 24 05) 他作品同士の議論で東方あたりを出されるとほぼしっちゃかめっちゃかになる。強さ設定がめちゃ高い感じ+設定そのものは極めて曖昧 のダブルパンチ。 -- 名無しさん (2020-07-14 07 48 04) 縁壱最強無惨二位黒死牟が三位で議論が終わる鬼滅はすげぇよ…(たまに鬼の王どの辺りだろうと議論されるぐらい) -- 名無しさん (2020-07-14 11 11 40) ↑4と言っても実力差による運無効化、執念の前に試合放棄、先読みによって作中でも計3回負けてるからな…無効化系や全能系、ギャグ補正を無視できる相手には勝てないだろう -- 名無しさん (2020-07-18 23 02 18) 上位まで行くと結局数学系ばかりになる。 -- 名無しさん (2020-10-07 23 12 53) 自信満々に第四の壁を超える→皆「は?」 -- 名無しさん (2020-10-22 18 53 57) 最近の作品は「なんでもできる」系能力が多いから何かしらお題を決めてからじゃないと最強議論は決着がつかない。剣士とか魔法使いとか -- 名無しさん (2021-02-19 04 15 55) ロボットアニメだと上位が化け物すぎて議論の余地がほとんど無いな -- 名無しさん (2021-09-10 19 01 20) ↑1 頭脳面もトップレベルは固定されている様なもんだしな。 ↑20 なんかそれはある種の卑しさを感じるな。 ↑19 そういったものはっきり言って無粋だよな。 -- 名無しさん (2021-10-13 00 46 26) 10↑4部の vs SURFACE において不意打ちを食らわせれば承太郎を倒せると自信満々だったのがいたが、不意をくらったり状況をおぜん立てされれば能力が最強でも倒される、強さだけで決まるのならば呂布が三国史で天下とってたろうけれどそうでもないのがわかりやすい -- 名無しさん (2022-03-27 18 55 22) 真面目に最強馬議論をやると荒れるけどヤマニンゼファーvsテイエムオペラオーでネタにするのはすき -- 名無しさん (2022-05-17 13 46 08) もう最強議論に神座シリーズ持ち出さないでくれよ…そのせいでアンチが増えまくったじゃねえかよ… -- 名無しさん (2022-07-30 22 45 20) 最強議論は書き手次第。極論ご都合主義展開で何の力もない赤ん坊が全能キャラを倒す展開だって描けるわけで。そう考えたときに書き手の方針に干渉できる存在こそ最強と言え、そういう意味では現実で作者の身に危険が及ぶ可能性があるので下手な描写ができないイスラム教のアッラーこそ最強と言えるのではなかろうか -- 名無しさん (2022-10-19 02 45 34) アニメだとレクリエーターズのアルタイルは最強クラスかな?二次創作すら認められれば自身に含められるとかどんだけよ相手の設定消すとかも卑怯通り越して感心する -- 名無しさん (2022-11-03 21 40 58) もうワンパンマン最強でいいよ -- 名無しさん (2022-12-25 18 56 17) ↑神の操り人形に過ぎないガロウをワンパン出来なかったのに最強と言われてもねぇ…なら全王最強で良いでしょ -- 名無しさん (2023-01-17 11 59 32) はだしのゲン強さランキング好き -- 名無しさん (2023-07-21 20 23 08) ルール無用で議論したら現実の法が圧勝するよね。権利争いの結果向こう100年は日の目見れなくなったものとかあるんだし -- 名無しさん (2024-06-24 21 43 42) スタンド最弱論争も最強論争とは違う意味で混乱を生みそう。「髪の毛1本も動かせない」はずなのに脳細胞をこねくりまわして偽物作れるってそれ結構力要らない……?あと「せいぜい周囲の人々を異様に狂暴で好戦的な状態にさせるよう脳に干渉する微弱な電流を発生させる」程度だが、引き起こされる自体はガチでシャレにならないやつとか…… -- 名無しさん (2024-06-30 07 58 43) やる夫スレで「最強のガンダムパイロットを決めるのに生身で殴り合いしてたら嫌だろ」って言われてたのが笑えて逆に見たいわ。 ↑7気になって調べたらヤハウェと同格で「常時全能」だが「常時全能を無効化する程の能力者には抗えない」扱いをされているようだ -- 名無しさん (2024-06-30 08 39 10) 名前 コメント